ファンクションキーコントロール(ucNSSFunctionKey)
ファンクションキーの表示、選択に使用します。
1.全ファンクションキー表示例
2.ウィンドウのサイズに合わせて常時均等配置されます。
3.ファンクションキーの使用上の注意点
ファンクションキーを多用したシステムを時々見かけますが、弊社はファンクションキーは
そのウィンドウに対する占有率からして、最低四キー以上の必要性が無い場合は採用
を控えるべきであると考えます。無暗に使用すると必然的にウィンドウサイズが肥大化し、
ウィンドウを複数配置して操作性を高める目的のウィンドウズの機能が生かせません。
ファンクションキーを使用したシステムは殆ど画面最大化で使用されているのが現状
です。弊社では以下の様にボタンやテキストボックスの見出し部にファンクションキー
の割当をお勧め致します。
各コントロールはそのファンクションキー押下時にイベントを発生、又はフォーカスの移動
を実行します。